あなたは仕事中、こんなことありませんか?
- 同じ作業を3回以上繰り返し行っている
- ルーチンワークに飽きあきしている
- 繰り返しやり過ぎて目をつぶってでもできる
- 夢の中でも繰り返している
YESと回答したあなたは素晴らしい忍耐力をお持ちです!
ここで少し考えてみましょう。
その仕事は本当に繰り返して実施する必要があるのでしょうか?
「 前任者から引き継いだ通りにやってるだけなんだよね。」
「 マニュアルに書いてある通りにきちんと繰り返しやってます。」
「 上司に毎月やってくれと言われたのでその通りにしています。」
と思った人、ちょっと待ってください!
あなたのしているお仕事はきっと誰かの役に立っているとても価値のあることだと思います。
ですが、ときには立ち止まって自分の仕事をもっと良くできないか考えてみることも社会人として相応しい振る舞いではないでしょうか。
その仕事は、
- 本当に前任者の通り、マニュアルの通りに行うことが最適でしょうか?
- 誰に聞いても「このやり方が最適だ!」と回答が返ってくるでしょうか?
- うまく工夫すればもっと効率的にできる可能性はないでしょうか?
・・・「そんなこと言われなくてもわかってるよ。」
ですよね。失礼しました。
問題はどうすれば効率化できるのか、ということなのです。
まず仕事を繰り返し行うことの弊害について整理したいと思います。
何度も何度も同じ作業を繰り返すと集中力が落ちてきます。
これは人間だったら誰でもそうで、避けようがありません。あなたも覚えがあるのではないでしょうか。
最初はミスしないように集中して取り掛かるのですが、繰り返し実施するうちにどうしても他のことに気がとられたり、関係ないことを考えていたりします。
集中力が落ちてしまうとどうなるかというと、2つの弊害が発生します。
その2つとは、
・ミスが発生しやすくなる
・作業効率が落ちる
ですね。
ミスをしてしますと誰かに迷惑をかけたり、会社の不利益になってしまったりします。
ミスを修正するためにまた労力が必要になります。作業効率が落ちるとただでさえ面倒な作業の時間が長引いてしまいます。
いずれにしても良いことは何もありませんね。
では改めてどうすれば繰り返し作業を効率化できるのか、その答えはズバリ「自動化」です。
自動化と言われてもピンと来ないかもしれません。
まずはこの動画をご覧ください。
いかがでしょうか?自動的にパソコンが操作されているのが分かると思います。
つまり、この動画のようにあなたがしている仕事をコンピュータにやらせて自動化すれば良いのです。
(最近だと「* RPA」という言葉が流行っていますね)
(* Robotic Process Automation / ロボティック・プロセス・オートメーション)
コンピュータにも得手不得手がありますが、コンピュータは繰り返し作業に向いています。
なぜなら、コンピュータは
・疲れない (24時間でも働くことができます)
・集中力が切れることがない (機械ですからね)
・作業が正確である (命令された通り忠実に作業します)
・ミスをしない (うっかりミス、なんてことはありません)
・作業が非常に速い (場合によっては人間の数百倍以上の速さです)
・文句を言わない (黙々と作業してくれます)
・給料がいらない (もらってもしょうがないです)
どうでしょう?コンピュータが代わりに自動的に仕事をやってくれるとしたらとても助かると思いませんか?
そしてコンピュータが自動的にあなたの仕事を肩代わりしてくれている間に、あなたはもっとハイレベル、クリエイティブな仕事に時間を割くことができるようになります。
弊社ではお客様の生産性を少しでも上げるべく、こうした自動化の仕組み作りを精力的に行っています。
コンピュータ、ITの特別な知識・スキルは一切不要、何かを覚える必要はありません。
(あなたの仕事を詳しく理解している必要がありますが、それは大丈夫ですよね)
元々あるシステムを改修する必要もありません。
システムの担当者が不在でも大丈夫です。
金額がご心配でしたら一度お問い合わせください。
ご予算に応じて対応することもできますし、そもそも思ったほど高くないと思っていただけると自負しています。
弊社にお任せいただければ繰り返し行っている仕事、面倒な作業を自動化し、より戦略的・創造的で付加価値の高い仕事に取り組むことができるようになります。